協和キリン、今期最終は5%減益、2円増配へ
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協和キリン <4151> [東証P] が2月6日大引け後(15:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年12月期の連結最終利益は前の期比26.3%減の598億円になり、25年12月期も前期比4.8%減の570億円に減る見通しとなった。 同時に、今期の年間配当は前期比2円増の60円に増配する方針とした。 直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比85.6%減の39.6億円に大きく落ち込んだ。 株探ニュース