大阪チタ、4-12月期(3Q累計)経常が19%増益で着地・10-12月期も2.2倍増益
大阪チタ、4-12月期(3Q累計)経常が19%増益で着地・10-12月期も2.2倍増益
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大阪チタニウムテクノロジーズ <5726> [東証P] が2月5日大引け後(16:00)に決算を発表。25年3月期第3四半期累計(4-12月)の経常利益(非連結)は前年同期比18.7%増の79.5億円に伸び、通期計画の94億円に対する進捗率は84.6%に達し、5年平均の63.3%も上回った。 会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の経常利益は前年同期比45.6%減の14.4億円に落ち込む計算になる。 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の経常利益は前年同期比2.2倍の29.3億円に急拡大したが、売上営業利益率は前年同期の17.0%→15.3%に低下した。 株探ニュース