「宇宙開発関連」が15位にランク、トランプ大統領の火星有人探査構想で再評価<注目テーマ>

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 みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で「宇宙開発関連」が15位となっている。

 先月20日に米大統領に就任したトランプ氏は「米国の宇宙飛行士を火星に送り、火星に星条旗を掲げる」と宣言した。宇宙企業のスペースXを率いるイーロン・マスク氏がトランプ氏と密接な関係を築いていることもあり、宇宙開発が株式市場で再脚光を浴びている。日本では2日に大型基幹ロケット「H3」5号機の打ち上げに成功したことも追い風だ。関連銘柄としては、宇宙ベンチャーのispace<9348.T>やQPS研究所<5595.T>、アストロスケールホールディングス<186A.T>、Synspective<290A.T>など。また、防衛宇宙関連事業で高実績を持つ三菱重工業<7011.T>や川崎重工業<7012.T>、IHI<7013.T>といった重工大手なども注目されそうだ。

出所:MINKABU PRESS

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