一目均衡表【買いシグナル】低PER 19社選出 <テクニカル特集> 1月31日版

投稿:

テクニカル

 31日の東京株式市場は日経平均株価が3日続伸。前日の米株式市場で主要指数がそろって上昇した。これを受け、東京市場も値を上げてスタート。決算シーズンに入っていることから、好業績を発表した銘柄などが買われた。トランプ米大統領が、2月からメキシコとカナダからの輸入品に25%の関税をかける方針を表明したことを警戒する動きがあったほか、今晩発表される米個人消費支出(PCE)物価指数の結果もあることから、様子見姿勢も強まるなか、やや方向感に欠ける展開だった。日経平均終値は前日比58円高の3万9572円。プライム市場の値上がり銘柄数は606、値下がり銘柄数は976、変わらずは58。

 本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」に注目。プライム市場において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」銘柄 41社の中から、予想PERがプライム市場平均 15.72倍を下回り上値余地があるとみられる 19社を選び出しました。


    銘柄名     PER PBR
<3946> トーモク     5.6  0.43
<5703> 日軽金HD    7.6  0.43
<5185> フコク      7.7  0.67
<8544> 京葉銀      8.2  0.31
<4088> エアウォータ   8.9  0.90

<4633> サカタINX   9.0  0.82
<9882> イエロハット   11.7  1.02
<7381> 北国FHD    12.3  0.53
<6277> ホソミクロン   12.6  1.04
<1766> 東建コーポ    12.7  1.34

<3186> ネクステージ   12.7  1.66
<6823> リオン      12.8  1.13
<7893> プロネクサス   12.8  1.24
<8214> AOKIHD   13.8  0.81
<4396> システムサポ   14.1  4.28

<3498> 霞ヶ関C     14.8  5.39
<5802> 住友電      15.1  0.99
<1882> 東亜道      15.5  1.17
<3154> メディアス    15.5  1.02


※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

株探ニュース

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。