一目均衡表【買いシグナル】低PER 16社選出 <テクニカル特集> 1月24日版
投稿:
24日の東京株式市場は日経平均株価が5日ぶり小幅反落。前日の米株式市場でS&P500種株価指数が最高値を更新。この流れを受け、日経平均は4万円台に乗せてスタートした。ただ、昼休み時間中に日銀が金融政策決定会合で政策金利を0.25%から0.5%に引き上げることを発表すると、後場は荒い値動きとなった。外国為替市場で円高に振れたことも警戒され、日経平均は値を消す展開となった。日経平均終値は前日比26円安の3万9931円。プライム市場の値上がり銘柄数は1044、値下がり銘柄数は516、変わらずは81。 本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」に注目。プライム市場において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」銘柄 33社の中から、予想PERがプライム市場平均 15.55倍を下回り上値余地があるとみられる 16社を選び出しました。 銘柄名 PER PBR <3486> グロバルLM 7.0 2.58 <3458> CRE 7.6 0.94 <6419> マースGHD 7.7 0.82 <3388> 明治電機工業 8.1 0.54 <7914> 共同印 9.0 0.46 <7004> カナデビア 9.6 1.08 <6814> 古野電 9.7 1.29 <8630> SOMPO 10.1 1.36 <5851> リョービ 10.5 0.47 <6272> レオン 10.5 1.08 <5481> 山陽鋼 10.7 0.45 <4658> 日本空調 13.2 1.51 <9722> 藤田観 13.9 4.12 <1963> 日揮HD 14.1 0.82 <2117> ウェルネオS 14.6 1.00 <9072> ニッコンHD 15.5 1.08 ※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。 株探ニュース