東証投資部門別売買動向:1月第2週、外国人・現物は46億円と2週ぶり売り越し

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 東京証券取引所が23日に発表した1月第2週(1月14~17日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が46億1850万円と2週ぶりの売り越しとなった。前週は3435億5219万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は9594億円の売り越し。現物・先物の合計では9640億円と3週連続の売り越しとなった。前週は4885億円の売り越しだった。

 現物での個人投資家は4513億3109万円と3週連続の買い越し。信託銀行は1300億2650万円と2週連続で売り越した。事業法人は2056億5688万円と2週連続で買い越した。

 この週の日経平均株価は終値ベースで738円(1.9%)下落している。

出所:MINKABU PRESS

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