セックは後場急伸、JAXAから自動実験システム開発に関する業務を受託

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材料

 セック<3741.T>が後場急伸している。同社はきょう午後0時25分ごろ、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟の自動実験システム(GEMPAK)の開発に関する業務を受託したと発表。これが材料視されているようだ。

 GEMPAKは、JAXAが開発を進めているロボットアームと実験に必要な封入環境を組み合わせた「きぼう」船内で運用する自動実験システム。同社はロボットアームの制御機能の開発と、地上からロボットアームを遠隔制御するためのシステムの構築を担当するという。

出所:MINKABU PRESS

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