三井住友建設は高い、次期中計の配当政策を発表

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 三井住友建設<1821.T>は高い。20日取引終了後、5月に公表予定の次期中期経営計画(2025~27年度)における配当政策(株主還元)について発表した。24年度までの現中計では「総還元性向50%を目安に、自己資本配当率(DOE)3%を下限値」としていたが、次期中計では総還元性向の目安はそのままに、DOE目標を「4%を下限値」に引き上げる。これが買い手掛かりとなっている。

出所:MINKABU PRESS

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