決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】寄付 … 三井ハイテク、ラクスル、WSCOPE (12月12日発表分)
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―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング― 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。 以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の12月11日から12日の決算発表を経て13日9時27分現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。 ★No.1 ラクスル <4384> 25年7月期第1四半期(8-10月)の連結経常利益は前年同期比2.0倍の8.6億円に急拡大し、通期計画の29.5億円に対する進捗率は29.5%となり、5年平均の29.4%とほぼ同水準だった。 ■決算プラス・インパクト銘柄 コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率 <4384> ラクスル 東P +14.18 12/12 1Q 102.56 <6966> 三井ハイテク 東P +6.40 12/12 3Q -22.53 <6619> WSCOPE 東P +2.94 12/12 3Q - <1766> 東建コーポ 東P +2.86 12/12 上期 84.65 <8142> トーホー 東P +2.75 12/12 3Q -8.78 <2294> 柿安本店 東P +0.76 12/12 上期 -42.42 ※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした13日9時27分株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。 「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。 株探ニュース