決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … 泉州電、学情、アルトナー (12月9日発表分)
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―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング― 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。 以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の12月6日から9日の決算発表を経て10日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。 ■決算プラス・インパクト銘柄 コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率 <2301> 学情 東P +15.83 12/ 9 本決算 4.81 <9824> 泉州電 東P +2.28 12/ 9 本決算 4.08 <2163> アルトナー 東P +2.15 12/ 9 3Q 15.99 ※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした10日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。 「3Q」は第3四半期累計決算。 株探ニュース