決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 … アスカネット、ミライアル、ランドネット (12月9日発表分)
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―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング― 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。 以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証スタンダード・グロースの銘柄である。株価が決算発表前日の12月6日から9日の決算発表を経て10日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。 ■決算マイナス・インパクト銘柄 コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率 <4238> ミライアル 東S -4.98 12/ 9 3Q -24.90 <2991> ランドネット 東S -3.52 12/ 9 1Q 330.22 <2438> アスカネット 東G -2.12 12/ 9 上期 -81.73 <7804> B&P 東S -1.26 12/ 9 本決算 - <3071> ストリーム 東S -0.99 12/ 9 3Q 22.45 ※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした10日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。 「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。 株探ニュース