一目均衡表【買いシグナル】低PBR 11社選出 <テクニカル特集> 12月6日版
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6日の東京株式市場は日経平均株価が5日ぶり反落。日経平均は、今月に入り前日まで4日続伸し1200円近く上昇していたこともあり、利益確定売りが先行。相場をけん引してきた半導体関連や大手重工、電線株などに売りが膨らんだ。6日夜の米11月雇用統計の発表を控えポジション調整の売りも強かった。日経平均終値は前日比304円安の3万9091円。プライム市場の値上がり銘柄数677、値下がり銘柄数は905、変わらずは62。 本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」と企業の持つ株主資本(純資産)からみた株価指標で、理論上の解散価値を示す「PBR」に注目。プライム市場において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」を示した 16銘柄から、PBRがプライム市場平均の 1.36倍を下回り上値余地があるとみられる 11社を選び出しました。 銘柄名 PBR PER <7173> 東京きらぼし 0.43 5.5 <5074> テスHD 0.50 29.5 <6798> SMK 0.50 77.7 <7259> アイシン 0.68 13.0 <3608> TSIHD 0.73 17.2 <7593> VTHD 0.81 8.3 <2109> DM三井製糖 0.91 15.2 <4951> エステー 0.97 12.6 <4218> ニチバン 0.99 19.6 <9990> サックスバー 1.01 11.6 <8157> 都築電 1.19 11.8 ※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。 株探ニュース