一目均衡表【買いシグナル】低PER 17社選出 <テクニカル特集> 11月28日版
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28日の東京株式市場は日経平均株価が3日ぶり反発。朝方に日経平均が安く始まったものの、その後は押し目買いで切り返した。米政府による対中半導体規制が想定していたほど厳しいものとはならないとの一部報道を手掛かりに半導体関連株の一角に買い戻しが入り、つれて日経平均も上昇に転じた。ただ、戻りも限定的で日経平均は後場に入り上値が重く、取引終盤に上げ幅を縮小した。日経平均終値は前日比214円高の3万8349円。プライム市場の値上がり銘柄数は1179、値下がり銘柄数は405、変わらずは56。 本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」に注目。プライム市場において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」銘柄 37社の中から、予想PERがプライム市場平均 15.25倍を下回り上値余地があるとみられる 17社を選び出しました。 銘柄名 PER PBR <9066> 日新 6.2 0.75 <7102> 日車両 6.5 0.52 <8142> トーホー 6.9 1.03 <4611> 大日塗 7.4 0.52 <6209> リケンNPR 8.0 0.45 <3176> 三洋貿易 8.8 0.91 <9997> ベルーナ 9.1 0.54 <6412> 平和 10.5 0.86 <3962> チェンジHD 11.4 2.56 <6517> デンヨー 11.4 0.71 <9974> ベルク 11.7 1.33 <9048> 名鉄 11.8 0.75 <9672> 東競馬 13.2 1.29 <9934> 因幡電産 13.2 1.29 <8795> T&D 14.1 1.11 <1786> オリエン白石 14.5 0.98 <3087> ドトル日レス 15.0 0.98 ※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。 株探ニュース