アゴーラHG、1-9月期(3Q累計)経常が黒字浮上で着地・7-9月期は赤字縮小
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アゴーラ ホスピタリティー グループ <9704> [東証S] が11月14日大引け後(17:30)に決算を発表。24年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常損益は1億6200万円の黒字(前年同期は3億1900万円の赤字)に浮上し、通期計画の3億5000万円に対する進捗率は46.3%となった。 会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-12月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比51.6%増の1億8800万円に拡大する計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常損益は9700万円の赤字(前年同期は1億7000万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-5.0%→0.4%に急改善した。 株探ニュース