ヒロタGHD、上期最終は赤字拡大で下振れ着地
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ヒロタグループホールディングス <3346> [名証N] が11月14日大引け後(16:40)に決算を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終損益は1億8700万円の赤字(前年同期は1億6700万円の赤字)に赤字幅が拡大し、従来の3000万円の赤字予想からも赤字幅を拡大して着地。5四半期連続で債務超過(3億3500万円)となった。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益は3億3700万円の黒字(前年同期は3億7800万円の赤字)に浮上する計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終損益は1億0300万円の赤字(前年同期は1億0700万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-18.4%→-15.3%に大幅改善した。 株探ニュース