ロボペイが後場カイ気配スタート、24年12月期業績予想及び配当予想を上方修正
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ROBOT PAYMENT<4374.T>が後場カイ気配スタート。午前11時30分ごろ、24年12月期の単独業績予想について、売上高を27億円から27億3700万円(前期比23.6%増)へ、営業利益を4億円から4億4500万円(同94.3%増)へ、純利益を2億7600万円から3億700万円(同2.1倍)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を10円から14円へ引き上げたことが好感されている。 売上高において、ペイメント事業・フィナンシャルクラウド事業の両事業の新規顧客獲得が好調に推移しているとともに、想定を上回る既存顧客のアクティビティの増加、更には価格改定の効果も加わり、リカーリング収益の積み上げが順調に推移していることが要因。また、先行投資を拡大・継続しつつも各種費用の節減にも努めていることも寄与する。 なお、同時に発表した第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高20億1900万円(前年同期比25.9%増)、営業利益3億8000万円(同2.1倍)、純利益2億6300万円(同2.1倍)だった。 出所:MINKABU PRESS