銀座山形屋、上期経常は赤字拡大で下振れ着地
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銀座山形屋 <8215> [東証S] が11月11日大引け後(15:30)に決算を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は1億2000万円の赤字(前年同期は7900万円の赤字)に赤字幅が拡大し、従来の8300万円の赤字予想からも赤字幅を拡大して着地。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比42.1%増の2億7000万円に拡大する計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は1億8000万円の赤字(前年同期は1億3400万円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-19.1%→-26.2%に急悪化した。 株探ニュース