東祥、上期経常は47%増益で上振れ着地、今期配当を1円増額修正
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東祥 <8920> [東証S] が11月8日大引け後(16:00)に決算を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比46.7%増の29.1億円に拡大し、従来予想の19.9億円を上回って着地。 通期計画の50億円に対する進捗率は58.4%に達し、さらに5年平均の38.7%も上回った。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比1.3%減の20.8億円に減る計算になる。 同時に、今期の年間配当を従来計画の4円→5円(前期は4円)に増額修正した。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比92.7%増の19.3億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の15.4%→24.8%に急上昇した。 株探ニュース