中村超硬、上期経常は赤字縮小で上振れ着地
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中村超硬 <6166> [東証G] が11月8日大引け後(15:30)に決算を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は1900万円の赤字(前年同期は2億0500万円の赤字)に赤字幅が縮小し、従来の3000万円の赤字予想からも赤字幅を縮小して着地。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は9900万円の黒字(前年同期は3億4800万円の赤字)に浮上する計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は2700万円の赤字(前年同期は1億1800万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-20.5%→-1.9%に急改善した。 株探ニュース