ユタカ技研、上期最終が46%減益で着地・7-9月期は赤字転落
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ユタカ技研 <7229> [東証S] が11月5日後場(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比46.5%減の11.2億円に落ち込み、通期計画の26億円に対する進捗率は43.4%にとどまり、5年平均の65.0%も下回った。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比72.4%減の14.7億円に大きく落ち込む計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終損益は1.1億円の赤字(前年同期は9.8億円の黒字)に転落し、売上営業利益率は前年同期の3.0%→2.8%とほぼ横ばいだった。 株探ニュース