マクセルが急反発、米資産保有会社の5%超保有判明を思惑視
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マクセル<6810.T>が急反発している。5日午前、米資産運用会社のグランサム・マヨ・ヴァン・オッテルロー(マサチューセッツ州)が同社株について、新たに5%を超えて保有していることが明らかとなり、思惑視されたようだ。同日に関東財務局に提出された大量保有報告書によると、グランサム・マヨ・ヴァン・オッテルローの保有割合は5.02%となっている。保有目的には「純投資及び状況に応じて重要提案行為等を行うこともありうる」と記載している。報告義務発生日は10月28日。 出所:MINKABU PRESS