協和キリン、7-9月期(3Q)最終は43%減益
投稿:
協和キリン <4151> [東証P] が10月31日大引け後(15:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結最終利益は前年同期比4.4%増の559億円に伸び、通期計画の680億円に対する進捗率は82.2%に達し、5年平均の76.9%も上回った。 会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-12月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比56.2%減の120億円に大きく落ち込む計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比43.2%減の181億円に落ち込んだ。 株探ニュース