決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … 信越化、日立建機、東京製鉄 (10月25日発表分)
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―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング― 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。 以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の10月24日から25日の決算発表を経て28日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。 ■決算マイナス・インパクト銘柄 コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率 <5423> 東京製鉄 東P -10.52 10/25 上期 -33.78 <6345> アイチコーポ 東P -3.59 10/25 上期 8.81 <4063> 信越化 東P -3.40 10/25 上期 3.61 <8892> 日エスコン 東P -1.23 10/25 上期 - <2664> カワチ薬品 東P -1.14 10/25 上期 -7.61 <8707> 岩井コスモ 東P -0.50 10/25 上期 29.63 <6305> 日立建機 東P -0.06 10/25 上期 -35.73 ※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした28日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。 「上期」は第2四半期累計決算。 株探ニュース