24セブン、今期最終を赤字拡大に下方修正
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トゥエンティーフォーセブン <7074> [東証G] が10月15日大引け後(15:30)に決算を発表。24年11月期第3四半期累計(23年12月-24年8月)の最終損益(非連結)は4億2800万円の赤字(前年同期は3億6300万円の赤字)に赤字幅が拡大した。2四半期連続で債務超過(1億1100万円)となった。 併せて、通期の同損益を従来予想の3億3000万円の赤字→4億9000万円の赤字(前期は4億8000万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の最終損益も従来予想の4000万円の黒字→1億2000万円の赤字(前年同期は2億3300万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。 直近3ヵ月の実績である6-8月期(3Q)の最終損益は5800万円の赤字(前年同期は1億1600万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-11.6%→-7.5%に大幅改善した。 株探ニュース