決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … ファストリ、SHIFT、竹内製作所 (10月10日発表分)

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―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の10月9日から10日の決算発表を経て11日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。

■決算プラス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  上昇率  発表日 決算期 経常変化率

<2157> コシダカHD  東P   +16.44   10/10 本決算    5.51
<6432> 竹内製作所   東P   +7.91   10/10  上期    35.82
<9983> ファストリ   東P   +7.45   10/10 本決算    4.99
<3697> SHIFT   東P   +5.92   10/10 本決算    25.55
<2337> いちご     東P   +5.49   10/10  上期    35.89

<9974> ベルク     東P   +5.01   10/10  上期    -3.15
<4432> ウイングアク  東P   +3.77   10/10  上期    5.96
<7513> コジマ     東P   +3.13   10/10 本決算    0.35
<9765> オオバ     東P   +2.57   10/10   1Q   736.36
<8237> 松屋      東P   +2.33   10/10  上期   206.67

<8203> MrMax   東P   +1.97   10/10  上期    21.29
<4763> C&R     東P   +1.02   10/10  上期   -13.75
<4530> 久光薬     東P   +0.30   10/10  上期    -7.32
<9381> エーアイテイ  東P   +0.23   10/10  上期    0.30

※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした11日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。

株探ニュース

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