C&R、上期経常は一転14%減益で下振れ着地
投稿:
クリーク・アンド・リバー社 <4763> [東証P] が10月10日大引け後(15:00)に決算を発表。25年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比13.7%減の22.6億円に減り、従来の2.8%増益予想から一転して減益で着地。 通期計画の48億円に対する進捗率は47.2%にとどまり、5年平均の62.0%も下回った。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益は前年同期比67.8%増の25.3億円に拡大する計算になる。 直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比4.2%減の9.8億円に減り、売上営業利益率は前年同期の8.2%→7.2%に悪化した。 株探ニュース