任天堂は軟調、サウジ政府系ファンドの保有割合減少

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 任天堂<7974.T>は軟調。サウジアラビアの政府系ファンド、パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)が8日付で関東財務局に提出した変更報告書で、任天堂株の保有割合が8.58%から7.54%へ減少したことが判明。これを売り材料視する向きがあるようだ。

 報告義務発生日は10月1日。PIFは8月21日~10月1日に市場内で売却した。保有目的は引き続き「純投資」としている。

出所:MINKABU PRESS

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