決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … 三陽商、アークランズ、サカタタネ (10月4日発表分)
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―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング― 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。 以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の10月3日から4日の決算発表を経て7日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。 ■決算プラス・インパクト銘柄 コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率 <8011> 三陽商 東P +14.75 10/ 4 上期 -13.85 <4825> WNIウェザ 東P +12.77 10/ 4 1Q -12.42 <2659> サンエー 東P +10.46 10/ 4 上期 9.24 <2734> サーラ 東P +2.62 10/ 4 3Q 0.92 <1377> サカタタネ 東P +0.96 10/ 4 1Q -16.24 <9842> アークランズ 東P +0.58 10/ 4 上期 12.74 ※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした7日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。 「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。 株探ニュース