決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】 … 霞ヶ関C、しまむら、クスリアオキ (9月27日~10月3日発表分)

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―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の水準から4日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。

★No.5 しまむら <8227>
 25年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比4.1%増の319億円に伸び、従来の4.2%減益予想から一転して増益で着地。

■決算プラス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  上昇率  発表日 決算期 経常変化率

<3498> 霞ヶ関C    東P   +17.30   10/ 2 本決算    90.84
<2685> アダストリア  東P   +14.12   9/30  上期    -3.04
<3612> ワールド    東P   +8.26   10/ 3  上期     -
<3549> クスリアオキ  東P   +7.82   10/ 3   1Q    9.47
<8227> しまむら    東P   +5.76   9/30  上期    4.11

<8217> オークワ    東P   +3.16   10/ 1  上期   -61.78
<3050> DCM     東P   +3.14   9/27  上期    12.60
<6474> 不二越     東P   +3.00   10/ 3   3Q   -80.23
<7965> 象印      東P   +2.36   10/ 1   3Q    -1.99
<2975> スターマイカ  東P   +0.80   9/30   3Q    13.31

<7545> 西松屋チェ   東P   +0.48   10/ 2  上期    1.02
<8016> オンワード   東P   +0.19   10/ 3  上期    18.16

※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした4日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。

株探ニュース

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