決算マイナス・インパクト銘柄・引け後 … キユーピー、放電精密、平和堂 (10月3日発表分)
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―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング― 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。 以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の10月2日から3日の決算発表を経て4日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。 ▲No.1 瑞光 <6279> 25年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常損益は1.3億円の赤字(前年同期は5.1億円の黒字)に転落した。 ■決算マイナス・インパクト銘柄 コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率 <6279> 瑞光 東P -3.64 10/ 3 上期 赤転 <6469> 放電精密 東S -2.96 10/ 3 上期 黒転 <9872> 北恵 東S -2.91 10/ 3 3Q -3.91 <2809> キユーピー 東P -0.92 10/ 3 3Q 113.37 <8276> 平和堂 東P -0.47 10/ 3 上期 2.23 <2493> イーサポート 東S -0.32 10/ 3 3Q 黒転 <9275> ナルミヤ 東S -0.31 10/ 3 上期 12.24 ※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした4日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。 「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。 株探ニュース