<注目銘柄>=メドレー、埼玉りそな銀と人材領域で協業
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メドレー<4480.T>は医療ヘルスケア分野の人材プラットフォーム事業が主力。9月には医療・介護・福祉事業所が抱える人材領域における経営課題の解決を目的に、りそなホールディングス<8308.T>傘下の埼玉りそな銀行との協業を開始している。 また、同社は医療プラットフォーム事業にも注力しており、7月には自社のクラウド診療支援システム「CLINICS(クリニクス)」及び患者向け総合医療アプリ「CLINICS」と、薬局によるオンライン服薬指導から処方薬の配送までを利用できるサービス「Amazonファーマシー」とのサービス連携をスタート。両事業ともに更なる成長が期待される。 株価は9月18日に直近安値2970円をつける場面があったものの、その後は底堅さが意識されるかたちで下値を切り上げる展開。25日移動平均線と75日移動平均線とのゴールデンクロスが実現すれば上げに弾みがつきそうだ。(参) 出所:MINKABU PRESS