しまむらが3日ぶり急反発、8月中間期は一転最終増益で着地しポジティブ視

投稿:

材料

 しまむら<8227.T>が3日ぶりに急反発した。9月30日の取引終了後、25年2月期第2四半期累計(2月21日~8月20日)の連結決算を発表。売上高は前年同期比4.3%増の3305億9500万円、最終利益は同5.5%増の221億円となった。中間期に関してこれまで同社は減益見通しを示していたが、一転して増益で着地しており、ポジティブ視されたようだ。主力のしまむら事業では、高価格帯のプライベートブランド(PB)商品の拡大が奏功。夏物商品の販売が好調に推移した。

出所:MINKABU PRESS

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。