ピックルス、上期経常は一転14%減益で下振れ着地
投稿:
ピックルスホールディングス <2935> [東証P] が9月30日大引け後(15:50)に決算を発表。25年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比13.6%減の11.7億円に減り、従来の0.7%増益予想から一転して減益で着地。 通期計画の17.8億円に対する進捗率は5年平均の73.3%を下回る65.8%にとどまった。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益は前年同期比46.4%増の6億円に拡大する計算になる。 直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比15.0%増の6.5億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の4.6%→5.6%に改善した。 株探ニュース