ジェクシードが下げ幅を縮小、ITコンサルの大型受注寄与し24年12月期業績予想を上方修正

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 ジェクシード<3719.T>が後場下げ幅を縮小し一時プラスに転じる場面もあった。午後0時30分ごろ、24年12月期の単独業績予想について、売上高を9億円から13億5000万円(前期比2.0倍)、営業利益を4400万円から8800万円(前期100万円)へ、純利益を3000万円から4500万円(同7000万円の赤字)へ上方修正したことを好材料視する買いが下値に入っているようだ。

 ITコンサルティング事業における大型案件の受注に加えて、デジタルサイネージ事業において事業が軌道に乗ってきたことが寄与する。

出所:MINKABU PRESS

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