寄前【板状況】＜材料株＞動向　【買いトップ】日精線　【売りトップ】ＡＳＴＩ [08:35]

寄り付き前の注文【板状況】に基づいた情報｜9月30日 8時35分00秒現在
　　　(東証上場 4256 銘柄対象[ＥＴＦ、ＲＥＩＴ含む])

　前日大引け後から今朝までに、適時開示情報や決算発表、メディア報道など材料が出現した銘柄について、寄り付き前の板状況における注文動向を、好材料・悪材料別に前日終値に比べた値上がり率、値下がり率の順に記載しています。


■ 寄前買い気配 値上がり上位銘柄　　 ※単位　株数：１株、金額：万円
　　　　　　　　　　　気配値　前日比 ( 比率 )　 売り株数 (　金額 )　 買い株数 (　金額 )

日精線 <5659> 　　　　 1,429 　 +299 (+26.5%)　　 37,600 (　5,376)　　 26,100 (　3,729)
「今期経常を23％上方修正」

キッズＳＨＤ <7084> 　　 854　　 +64 ( +8.1%)　　　1,000 (　　 85)　　　　800 (　　 68)
「2.15％を上限に自社株買いを実施」

ＭＤＶ <3902> 　　　　　 526　　 +23 ( +4.6%)　　 21,700 (　1,143)　　 21,500 (　1,130)
「5.24％を上限に自社株買いを実施」

ＤＣＭ <3050> 　　　　 1,559　　 +48 ( +3.2%)　　 42,500 (　6,630)　　 40,900 (　6,376)
「上期経常は13％増益で着地」

エキサイト <5571> 　　　 848　　 +23 ( +2.8%)　　　　900 (　　 76)　　　　800 (　　 67)
「マンガコンテンツのNAPBIZを子会社化」

ツインバード <6897> 　　 469　　 +11 ( +2.4%)　　　6,400 (　　300)　　　6,400 (　　300)
「投資有価証券売却益7500万円が発生」

福島印刷 <7870> 　　　　 388 　　 +5 ( +1.3%)　　　1,800 (　　 70)　　　1,600 (　　 62)
「今期は44％増益へ」

鴻池運輸 <9025> 　　　 2,549　　 +21 ( +0.8%)　　 12,700 (　3,238)　　 12,300 (　3,135)
「インド国営の鉄鋼スラグ処理企業買収」

ショーケース <3909> 　　 316 　　 +2 ( +0.6%)　　　5,300 (　　168)　　　2,300 (　　 72)
「リスキリング支援事業を開始」

エステー <4951> 　　　 1,490 　　 +9 ( +0.6%)　　　6,900 (　1,028)　　　7,100 (　1,057)
「上期最終を一転53％増益に上方修正」

鉄人化ＨＤ <2404> 　　　 434 　　 +2 ( +0.5%)　　　3,600 (　　156)　　　3,000 (　　130)
「焼き鳥店運営の鳥竹を子会社化」

上組 <9364> 　　　　　 3,304 　　 +3 ( +0.1%)　　　　700 (　　231)　　　　600 (　　198)
「ケイラインロジの株式取得」


■ 寄前売り気配 値下がり上位銘柄　　 ※単位　株数：１株、金額：万円
　　　　　　　　　　　気配値　前日比 ( 比率 )　 売り株数 (　金額 )　 買い株数 (　金額 )

ＡＳＴＩ <6899> 　　　 2,238 　 -500 (-18.3%)　　 87,900 ( 19,672)　　 18,800 (　4,207)
「今期経常を65％下方修正」

ＳＢＩ <8473> 　　　　 3,191 　 -167 ( -5.0%)　　129,400 ( 41,291)　　134,000 ( 42,746)
「PSMCとの半導体製造共同事業を解消」

ホクシン <7897> 　　　　 105 　　 -4 ( -3.7%)　　 34,700 (　　364)　　 41,800 (　　434)
「上期営業を一転赤字に下方修正」

パレモ・ＨＤ <2778> 　　 131 　　 -2 ( -1.5%)　　 17,000 (　　222)　　 18,500 (　　240)
「上期経常が43％減益で着地」

東京衡機 <7719> 　　　　 196 　　 -2 ( -1.0%)　　　3,100 (　　 60)　　　5,900 (　　115)
「東証が監理銘柄(審査中)に指定」


※この記事は寄り付き前[8時35分00秒現在]の注文【板状況】に基づいて作成しています。この段階では見せ板(第三者の取引を誘うことを目的とした見せかけの注文)などが含まれている場合があります。また、8時55分以降からは機関投資家や証券ディーラーなどプロの投資家からの注文が本格的に入り、注文状況が大きく変わることがあります。

株探ニュース