トップカルチ、11-7月期(3Q累計)経常が赤字縮小で着地・5-7月期も赤字縮小
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トップカルチャー <7640> [東証S] が9月12日大引け後(15:00)に決算を発表。24年10月期第3四半期累計(23年11月-24年7月)の連結経常損益は3.5億円の赤字(前年同期は5.1億円の赤字)に赤字幅が縮小した。 会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した8-10月期(4Q)の連結経常損益は1.1億円の赤字(前年同期は3.6億円の赤字)に赤字幅が縮小する計算になる。 直近3ヵ月の実績である5-7月期(3Q)の連結経常損益は1.5億円の赤字(前年同期は3.2億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-7.1%→-3.3%に大幅改善した。 株探ニュース