ジャパンMA、今期経常を一転90%減益に下方修正
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ジャパンM&Aソリューション <9236> [東証G] が9月12日大引け後(15:00)に決算を発表。24年10月期第3四半期累計(23年11月-24年7月)の経常損益(非連結)は1800万円の赤字(前年同期は1億2200万円の黒字)に転落した。 併せて、通期の同利益を従来予想の2億4500万円→1700万円(前期は1億6800万円)に93.1%下方修正し、一転して89.9%減益見通しとなった。 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した5-10月期(下期)の経常利益も従来予想の2億3100万円→300万円(前年同期は1億0900万円)に98.7%減額し、一転して97.2%減益計算になる。 直近3ヵ月の実績である5-7月期(3Q)の経常損益は3200万円の赤字(前年同期は6300万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の30.1%→-33.0%に急悪化した。 株探ニュース