アクセルが大幅反発、ケルが開発するコネクタ用外観検査機にAI機能を実装◇

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 アクセル<6730.T>が大幅反発している。午前11時ごろ、ケル<6919.T>が開発するコネクタ用外観検査機に、同社の不良品検知用の最先端のAIモデルを活用したAI機能が採用されたと発表しており、好材料視されている。

 今回開発した外観検査機は、アクセルが保有する先進AI技術とケルが保有する外観検査の膨大なノウハウを融合させることにより、これまでの画像検査機では検出ができなかった曖昧な不良品も正確に検出することが可能で、検査精度を大幅に向上させることを実現したのが特徴。アクセルでは今後もケルと連携し、外観AI検査機の機能強化に取り組むとしている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS

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