タイミーは続落も下値では押し目買い観測、レオスが5%超の大株主浮上

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 タイミー<215A.T>は続落。全般リスクオフの地合いが加速するなか下値模索の展開を余儀なくされているが、2000円台を割り込んだ水準では押し目買いニーズも観測される。7月26日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄でスキマバイトサービス「タイミー」を運営、時流に乗るビジネスモデルで上場以前から話題を集めていた経緯がある。そうしたなか、前週末6日取引終了後に資産運用会社のレオス・キャピタルワークスが同社の株式を5.02%保有していることが判明した。保有目的は「投資一任契約及び投資信託委託契約に基づく純投資」としており、これが株価の先高期待につながるものとして、足もとの下支え材料となっている。

出所:MINKABU PRESS

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