一目均衡表【買いシグナル】低PER 18社選出 <テクニカル特集> 8月30日版
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30日の東京株式市場は日経平均株価が反発。29日の米株式市場でNYダウが243ドル高と上昇し最高値を更新。この流れを受け、東京株式市場では日経平均が値を上げてスタートした。30日は週末と月末が重なりポジション調整の動きが台頭し一時伸び悩む場面もあったが、引けにかけ上昇し約1カ月ぶりに3万8600円台を回復した。半導体製造装置関連や自動車、海運株など主力株が買われた。日経平均終値は前日比285円高の3万8647円。プライム市場の値上がり銘柄数は1107、値下がり銘柄数は474、変わらずは65。 本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」に注目。プライム市場において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」銘柄 32社の中から、予想PERがプライム市場平均 15.59倍を下回り上値余地があるとみられる 18社を選び出しました。 銘柄名 PER PBR <6269> 三井海洋 7.3 1.19 <3480> JSB 9.2 1.74 <2410> キャリアデザ 10.2 2.32 <6095> メドピア 10.2 1.65 <7202> いすゞ 10.3 1.11 <4392> FIG 10.4 1.06 <3405> クラレ 11.4 0.78 <2157> コシダカHD 11.5 2.63 <3106> クラボウ 11.6 0.72 <7744> ノーリツ鋼機 11.8 0.70 <7128> フルマルHD 12.2 0.77 <9678> カナモト 12.3 0.75 <6810> マクセル 13.3 0.84 <7912> 大日印 13.7 1.04 <5451> 淀川鋼 14.0 0.87 <6460> セガサミー 14.1 1.41 <6523> PHCHD 14.1 0.98 <4215> タキロンCI 15.1 0.87 ※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。 株探ニュース