IGSは後場急伸、ヤマハのインドへの日本型音楽教育導入に関する事業に「Ai GROW」が採用◇

投稿:

材料

 Institution for a Global Society<4265.T>は後場急伸している。正午ごろ、子ども向け非認知能力可視化ツール「Ai GROW」が、ヤマハ<7951.T>のインドへの日本型音楽教育導入に関する事業に採用されたと発表しており、好材料視されている。

 ヤマハが15年より新興国を中心に展開している「スクールプロジェクト」は、音楽・楽器演奏の楽しさを伝えるため、公教育における音楽と楽器を使った活動の普及を目指したプロジェクトで、これまでに8カ国で累計302万人(6月末時点)の子どもたちに音楽・楽器演奏を楽しむ機会を提供している。同プロジェクトでは、これまでコロンビアで日本型音楽教育が児童のどのような「非認知能力」を育むことができるのかを測るために「Ai GROW」が採用されていたが、今回インドでの活動においても採用されたとしている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。