M&AキャピがフロンティMの株式取得、議決権比率16.5%で第2位株主に◇

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 M&Aキャピタルパートナーズ<6080.T>は15日の取引終了後、フロンティア・マネジメント<7038.T>の株式取得を発表した。取得株式数は193万5000株。総株主の議決権数に対する比率は約16.5%となる。市場外での相対取引により、フロンティMの元取締役である松岡真宏氏が保有する株式の一部について、事業における関係強化を目的とした政策投資として取得した。松岡氏の売り出しにおける譲渡総額は約21億2300万円。M&AキャピはフロンティMの第2位の株主となる。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS

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