ドラフト、上期経常は黒字浮上で上振れ着地
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ドラフト <5070> [東証G] が8月13日大引け後(15:00)に決算を発表。24年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常損益は5.5億円の黒字(前年同期は1.1億円の赤字)に浮上し、従来予想の4.7億円の黒字を上回って着地。 通期計画の9.6億円に対する進捗率は58.2%となった。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比58.2%減の4億円に大きく落ち込む計算になる。 直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比2.7倍の2.7億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.8%→7.1%に改善した。 株探ニュース