ウィルG、上期最終を41%上方修正
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ウィルグループ <6089> [東証P] が8月8日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。25年3月期第1四半期(4-6月)の連結最終利益は前年同期比90.5%減の0.6億円に大きく落ち込んだ。 しかしながら、併せて4-9月期(上期)の同利益を従来予想の2.5億円→3.6億円(前年同期は14億円)に41.2%上方修正し、減益率が81.8%減→74.3%減に縮小する見通しとなった。 なお、通期の同利益を従来予想の16.4億円(前期は27.7億円)を据え置いた。 直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の3.3%→0.5%に悪化した。 株探ニュース