25日の米株式市場の概況、NYダウ3日ぶり反発 GDPで買い戻し後伸び悩む

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 25日の米株式市場では、NYダウが前日比81.20ドル高の3万9935.07ドルと3日ぶりに反発した。米国の2024年4~6月期の実質国内総生産(GDP)速報値は年率で前期比プラス2.8%となった。市場予想を上回る伸びとなり、買い戻しを誘う要因となった。NYダウの上げ幅は一時600ドルに迫り、4万ドル台に乗せる場面があったが、今後発表される主要企業の決算内容に対する警戒感が引き続き相場の重荷となり伸び悩んだ。不安定な展開となるなかで中小型株は総じて堅調に推移。主要ハイテク株は売りが優勢だった。

 キャタピラー<CAT>やボーイング<BA>、ジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>が買われ、シェブロン<CVX>とゴールドマン・サックス・グループ<GS>がしっかり。IBM<IBM>が大幅高となり、レイセオン・テクノロジーズ<RTX>とサービスナウ<NOW>が急伸した。半面、ハネウェル・インターナショナル<HON>が大きく水準を切り下げ、ウォルマート<WMT>が冴えない展開。イーライ・リリー<LLY>が安く、フォード・モーター<F>が急落した。

 ナスダック総合株価指数は160.688ポイント安の1万7181.725と3日続落した。エヌビディア<NVDA>やクアルコム<QCOM>が下落し、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>やアーム・ホールディングス<ARM>が大幅安。マイクロソフト<MSFT>やアルファベット<GOOG>、メタ・プラットフォームズ<META>が売られ、ルルレモン・アスレティカ<LULU>が下値を模索した。一方、テスラ<TSLA>が上伸し、ヴァイキング・セラピューティクス<VKTX>が急騰した。

出所:MINKABU PRESS

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