Pアンチエイ急反発、足もとの損益改善を好感

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 プレミアアンチエイジング<4934.T>が急反発。13日取引終了後に発表した23年8月~24年4月期連結決算は売上高が154億3900万円(前年同期比25.1%減)、最終損益が14億5000万円の赤字(前年同期1億5300万円の赤字)だった。四半期ベースでみると直近2~4月期が最終黒字に浮上しており、足もとの損益改善が好感されたようだ。

 競争激化により主力のアンチエイジング事業が減少した。減損など特別損失や繰延税金資産の取り崩しに伴う法人税の計上なども響いた。通期の減収・最終赤字見通しに変更はない。

出所:MINKABU PRESS

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