一目均衡表【買いシグナル】低PER 16社選出 <テクニカル特集> 5月21日版
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21日の東京株式市場は日経平均株価が反落。前日の米市場ではハイテク株が高くナスダック指数が最高値を更新。この流れを受け、朝方は値を上げてスタートしたが上値は重く、買い一巡後は値を消す展開となった。22日の米半導体大手エヌビディアの決算を前に様子見姿勢も強まり、売買代金も細り気味。銀行、自動車、不動産株などが安く、保険や海運、商社株などが高かった。日経平均終値は前日比122円安の3万8946円。プライム市場の値上がり銘柄数は575、値下がり銘柄数は1006、変わらずは68。 本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」に注目。プライム市場において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」銘柄 24社の中から、予想PERがプライム市場平均 16.72倍を下回り上値余地があるとみられる 16社を選び出しました。 銘柄名 PER PBR <4116> 大日精 5.4 0.45 <5408> 中山鋼 7.3 0.50 <3388> 明治電機工業 8.5 0.65 <9037> ハマキョウ 8.7 0.89 <4044> セ硝子 8.8 0.77 <8881> 日神GHD 11.4 0.37 <5857> AREHD 11.8 1.23 <5461> 中部鋼鈑 12.1 0.96 <9031> 西鉄 12.4 0.85 <2685> アダストリア 13.0 2.36 <9319> 中央倉 13.0 0.49 <5706> 三井金 13.3 1.05 <6340> 渋谷工 13.7 1.08 <9622> スペース 14.9 0.84 <2121> MIXI 15.8 1.10 <3199> 綿半HD 16.5 1.37 ※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。 株探ニュース