SMK、前期経常が一転黒字で上振れ着地・今期は12%減益へ
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SMK <6798> [東証P] が5月9日後場(13:30)に決算を発表。24年3月期の連結経常損益は前の期比91.0%減の2.2億円に落ち込み、従来予想の2億円の赤字を上回り、赤字予想から一転して黒字で着地。25年3月期の同利益も前期比11.5%減の2億円に減る見通しとなった。3期連続減益になる。 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は1.8億円の黒字(前年同期は3.5億円の赤字)に浮上したが、売上営業損益率は前年同期の-2.7%→-5.6%に悪化した。 株探ニュース