午後:債券サマリー 先物は大幅反発、長期金利低下し2.755%で推移
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5日の債券市場で、先物中心限月12月限は大幅反発した。原油相場の急落を受けてインフレ懸念が後退し、債券買いを誘った。 この日、財務省が実施した10年債入札は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は25銭で、前回(10月6日)の2銭から拡大。応札倍率は3.21倍となり、前回の3.76倍を下回った。市場では弱めの結果と受け止められ、先物は後場に伸び悩んだ。 朝方に日銀は9月の金融政策決定会合の議事要旨を発表した。利上げを決定した会合で、利上げペースを速める必要性を説く委員の発言もあったが、円債相場の反応か限られた。 先物12月限は前営業日比64銭高の127円04銭で終えた。新発10年債利回り(長期金利)は低下し、2.755%で推移している。 出所:MINKABU PRESS