ペイクラウドがS安、子会社アララ情報漏えいの規模拡大を嫌気

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 ペイクラウドホールディングス<4015.T>はストップ安で続急落。傘下でメール配信サービスを手掛けるアララの大規模情報漏えいを嫌気した売りが続いている。

 ペイクラウドは10月23日に子会社バリューデザインへの不正アクセスを発表し、29日には子会社アララが展開するメール配信サービスでも「外部からの不正アクセスにより、個人情報の一部が外部へ流出したことが判明した」と発表していた。株価は当初、国内で相次ぐ情報漏えいの発表に紛れて目立った反応をみせていなかったが、アララの流出規模拡大が伝わるにつれ、業績への悪影響を懸念する見方が強まり、きょうは全体相場の地合い悪も相まって大きく売りに押される展開となっている。

 アララへの不正アクセスを巡り、10月29日段階では流出が確認されたのは1システム(共用環境)でメールアドレスのみとしていたが、11月2日の続報では共用環境に加え契約企業のサーバー97台と、メールアドレスだけでなく氏名などの会員情報も流出していたと公表。サービスは10月31日に停止し、再開時期は未定とした。

出所:MINKABU PRESS

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